クラウドエースのエンジニア研修
公開されている資料と研修の内容を、一次情報から年度ごとに整理しました。公開元
最終更新 2026. 09. 15
研修の概要
- 対象
- 新卒
- 期間
- 2025年度は4月が社会人基礎研修、5月から6月末までが技術研修(Phase 1〜4)。部門別の研修課題は別枠で、SREディビジョンの課題は約1か月
- 人数
- 不明
- 内製か外注か
- 不明
- 講師体制
- 不明(記事に講師体制や外部委託の記載がない)
- AIコーディングツール
- 使わせる。2025年度のPhase 3では、約50個の要求をまとめたシートが「CursorやGeminiで編集しやすいようにあらかじめ用意されたもの」で、受講者はCSVとしてダウンロードしてCursor上で編集し、一部の確認にGeminiも使ったと記事に書かれている。ただしAIツールの使い方を教える講義があるかどうかは不明。使用ツール名として出てくるのはCursorとGemini出典
- 利用条件
- 不明
- 公開を始めた年
- 2023年
年度ごとの公開資料
- 2025年度記事のみ2025-09-30 公開
資料の公開はなく、25年度新卒本人による研修の紹介記事1本。日程とカリキュラムは記事に詳しく書かれている。4月が社会人基礎研修、5月上旬〜中旬がPhase 1 技術基礎知識研修(Webアプリケーションとシステム開発の概要/Linux基礎/Git・GitHub/ネットワーク。GUIとCLIの違い、macOSでのターミナル操作の実習を含む)、5月中旬〜下旬がPhase 2 専門技術深化・実践準備(フロントエンド/バックエンド/データベース/Google Cloud/ソフトウェア/ドキュメンテーション)、6月がPhase 3 実践Webアプリケーション構築(映画館「令和シネマズ」の予約サイトを約50個の要求から設計・開発。チームごとの独自機能追加も課題)、6月下旬がPhase 4 仮想サポート研修(実際に顧客から寄せられる技術的な問い合わせを想定し、環境を再現して原因と解決を学ぶ)。ほかにテクニカルライティング研修などもある
公開元を開くインフラ・Web・データベース・Git・AI・ライティング・その他 - 2024年度記事のみ2024-03-13 公開
バックエンドエンジニアリング部の新卒向け研修課題(ToDoアプリのバックエンド実装)の取り組み記事。資料そのものは非公開だが、課題の要件(CRUD・ステータス管理・優先順位・終了期限・絞り込み・検索・ソート・ページネーション・ラベル分類の9要件)と、求められる成果物(システム構成図・画面設計書・API設計書・ER図・テーブル定義書・テスト仕様書・実装したアプリ)が記事に一覧で載っている。受講者はJava(Spring Boot)/Maven/MySQL 8.0.26/VS Code/GitHubを選択。**この year は記事の公開年で、記事中に対象年度の明記はない**
公開元を開くWeb・データベース・テスト・その他 - 2023年度記事のみ2023-11-28 公開
SREディビジョンの新卒向け研修課題(Google Cloudでのクラウドネイティブアーキテクチャ実装)の取り組み記事。約24,000字と詳しく、資料そのものは非公開だが課題の構成が記事に書かれている。α(Cloud Runの基本)/β(Cloud Spannerの基本)/γ(Cloud Run + SpannerでCRUDアプリ作成)/δ(管理画面の作成)/Example(γとδを実案件で使える構成に変更)の5ステップで、最終的にCloud Load Balancing・Cloud Armor・Identity-Aware Proxyまで設定する。所要は約1か月。**この year は記事の公開年で、記事中に対象年度の明記はない**
公開元を開くインフラ・Web・データベース・セキュリティ
確認したときの注記
公式性は高い。Zennのpublication「Cloud Ace Tech Blog」はプロフィールに「クラウドエース株式会社のテックブログです。」と明記されている。**研修資料そのものは公開されておらず、3本とも研修内容の紹介記事(うち2本は部門別の研修課題の取り組み記事)**。自社ドメインのブログ blog.cloud-ace.jp は存在せず(DNSで引けない)、公式サイトは https://www.cloud-ace.jp/ 。Speaker Deckの公式アカウント(speakerdeck.com/cloudace)も全件確認したが、新卒研修の資料はない(Google Cloud・生成AI関連の登壇資料のみ)。2026-09-15時点で2026年度の新卒研修記事は未公開(2026年の新卒関連はGoogle Cloud Next Tokyo 26の参加記と、新卒未経験が半年でGoogle Cloud全冠した勉強法の2本で、どちらも研修の記事ではない)。publicationの全記事(約754件、2022-08-02まで遡って全ページ取得)から新卒・研修関連を拾って確認した。ライセンスの記載はない
出典
この情報は クラウドエース の公開情報に基づいて編集部がまとめたものです。更新と訂正は掲載の申請から受けます。