そだてる

AI時代のエンジニア育成を探求する

ゆめみのエンジニア研修

公開されている資料と研修の内容を、一次情報から年度ごとに整理しました。公開元

最終更新 2026. 09. 15

研修の概要

対象
新卒
期間
iOS 研修は目安 1 か月(個人差あり。2021 年の公式記事)。2020 年の初回は 1 週間から 10 日の予定が実際は 3 週間(社員の振り返りスライド)。コーポレートエンジニアリングの新卒研修は約 12 週間(2023 年の記事)
人数
不明
内製か外注か
内製
講師体制
社内エンジニアがメンターとして PR をレビュー。iOS 研修は受講者 1 人にメンター 1 名以上を必ず付け、複数名でのローテーションを推奨。Flutter 研修も同じ運用
AIコーディングツール
不明。ios-training、flutter-training-template、kmp-training の README と公式記事のいずれにも AI ツールの記述なし。採用コードチェック(Android-Engineer-CodeCheck)の README だけは AI 利用を禁止せず加点対象と書いているが、これは研修ではなく選考の方針出典
利用条件
ios-training、flutter-training-template は Apache-2.0(LICENSE ファイルあり)。iOS 研修の公式記事の FAQ で「他社の研修に使ってよいか」に「問題ありません」と回答。kmp-training は LICENSE ファイルなし。コーポレートエンジニアリング研修の記事は「参考にして問題ない」とあるがライセンス表記なし
公開を始めた年
2021年

年度ごとの公開資料

  1. 2026年度リポジトリ2026-05-18 公開

    KMP / CMP(Kotlin Multiplatform / Compose Multiplatform)の研修リポジトリ。天気予報アプリを Android と iOS で作りながら、通信・パース・エラー処理、リスト表示、位置情報 API、DB キャッシュとテストを段階的に実装する。課題は GitHub Issues で配られ、Issue #1 で共有 UI(CMP)かネイティブ UI(KMP)かを選ぶ。年度の表記はなく、year は GitHub の作成日と最初のコミット(2026-05-18)から取った。LICENSE ファイルなし。README に AI ツールの記述なし

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  2. 年度なし15件リポジトリ2021-03-31 公開

    iOS 研修。Swift Package「YumemiWeather」を使った天気予報アプリを、AutoLayout、API、エラー処理、JSON / Codable、ライフサイクル、NotificationCenter、ユニットテスト、スレッドブロック、Delegate、Callback、Concurrency、UITableView、UINavigationController、BugFix の 15 セッションで段階的に作る。session/{#} ブランチで PR を出し、メンター(1 名以上、ローテーション推奨)のレビューを受けてマージする。2020 年から新卒向けに社内運用し、2021-03-31 の Qiita 公式記事で OSS 公開。GitHub 上の作成日は 2021-03-12、最初のコミットは 2020 年 3 月末から 4 月初め(社内リポジトリ時代)。count はセッション数。star 313(2026-09 時点)。Apache-2.0

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  3. 年度なし12件リポジトリ2022-11-30 公開

    Flutter 研修。iOS 研修と同じ天気予報アプリ題材を、Session0 のセットアップから Session11 の ThreadBlock まで 12 セッションで進める(レイアウト、API、ライフサイクル、Mixin、エラー処理、JSON、シリアライズ、状態管理、ユニットテスト、ウィジェットテスト)。テンプレートリポジトリから自分のリポジトリを作り、PR ごとにメンター 1 名以上がレビューする。2023 年 4 月入社予定者の育成体制として作られ、2022-11-30 の Qiita 公式記事で公開。GitHub 上の作成日は 2022-10-25。FVM で SDK を自動セットアップ、Lints 導入済み、レビュー観点表は Notion。count はセッション数。star 163(2026-09 時点)。Apache-2.0

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  4. 2023年度記事のみ2023-07-20 公開

    コーポレートエンジニアリングチームの新卒研修(23 卒向け)を Qiita の 1 記事に全文掲載。要件定義 1 週、設計 2 週、環境整備 1 週、実装とテスト 4 週、インフラ 2 週、リリース 1 週、発表資料 1 週の全 12 週で、PHP / Laravel の API 開発、Docker、Git / GitHub、AWS Lightsail / RDS を扱う。設計成果物(ユースケース図、アクティビティ図、シーケンス図、ER 図、ワイヤーフレーム)も載る。「学習や社内研修に取り入れてほしい」とあるが、ライセンス表記はなし

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  5. 年度なしリポジトリ

    研修ではなく Android エンジニア採用のコードチェック課題(GitHub リポジトリ検索アプリの改修。初級 / 中級 / ボーナスの 3 段階で、中級は経験者必須、新卒は任意)。GitHub 上の作成日は 2021-08-31。README で ChatGPT 等の AI サービス利用を禁止せず、工夫したプロンプトやコメントを添えると加点対象と明記。star 103(2026-09 時点)。Apache-2.0。同種の採用課題として ios-engineer-codecheck(2020-04)、flutter-engineer-codecheck(2021-12)、frontend-engineer-codecheck(2026-01)、kmp-engineer-codecheck(2026-02)もある

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確認したときの注記

公式性: ios-training、flutter-training-template、kmp-training はいずれも会社の GitHub organization で公開(2021 年の公開当初は yumemi-inc、2026-03-27 に新設された ymm-oss org へ移動済み。https://github.com/yumemi-inc/ios-training など旧 URL は ymm-oss へリダイレクトするため、site と years の url はリダイレクト先の ymm-oss を採用した。API 上の full_name は ymm-oss/ios-training 等)。Android-Engineer-CodeCheck と各種 codecheck は yumemi-inc に残っている。iOS 研修と Flutter 研修の公開記事は Qiita のゆめみ organization に紐づく社員記事(watanave、blendthink)。コーポレートエンジニアリング研修の記事も Qiita のゆめみ organization に紐づく社員記事(fuwasegu)。2020-04-24 の Speaker Deck「ゆめみ iOS 新人研修振り返り」(12 セッション、3 週間)は社員個人アカウント。iOSDC 2022 のトーク「ゆめみの iOS 研修を終えてわかった初学者がハマりやすい罠」も社員個人の発表。2025 年から 2026 年 9 月の間に確認できた研修関連の公開は kmp-training(2026-05)のみで、Zenn のゆめみ Publication(yumemi_inc)の最新 200 件(2024-01 から 2026-08)に研修や新卒を題名に含む記事はなく、Qiita organization の直近記事にも見当たらなかった。2025 年版や 2026 年版と銘打った年度別の研修資料は出していない。ios-training のセッション数は 2020 年の 12、2021 年公開時の 14、2026-09 現在の 15 と増えている。ios-training には GitHub Pages のドキュメントサイト(ymm-oss.github.io/ios-training)があるが、取得できたのは見出しのみ。notion.yumemi.co.jp(人材育成研修教育方針、Android 技術ロードマップ、新卒採用 FAQ)は DNS 解決できず開けなかった。github.com/orgs/yumemi-inc/repositories?q=training は 0 件(training リポジトリは ymm-oss へ移動済みのため)。ymm-oss の Search API は 504 で返らなかったので org のリポジトリ一覧 API で代替した。frontend-1day-curriculum(フロントエンドギルドの 1 日インターン用、2022-05)は研修ではなくインターン教材なので years に入れていない

出典

この情報は ゆめみ の公開情報に基づいて編集部がまとめたものです。更新と訂正は掲載の申請から受けます。