そだてる

ラクスのエンジニア研修

公開されている資料と研修の内容を、一次情報から年度ごとに整理しました。公開元

最終更新 2026.09.15

研修の概要

対象
新卒(エンジニア職。技術研修は「エンジニア職の新卒全員で受ける研修」と2026年の記事に明記。新入社員合同研修は全職種、配属後研修はプロダクトごとで一部中途も対象)
期間
2026年度は入社から実務まで約4か月(新入社員合同研修 4/1 から 4/10、技術研修 4/13 から 6/30 の約2か月半、配属後研修 7/1 から 9/11。配属後研修の期間は配属時の経験や知識で前後する)。2022年度の技術研修は 04-13 から 06-28 の51日間。2021年度は4月中旬から6月末の約2か月半。2023年の記事では入社後研修3か月と配属後研修約1か月、その後 OJT
人数
2022年度の技術研修は11名。それ以外の年度は不明
内製か外注か
不明
講師体制
不明(記事はいずれも受講者視点で、講師体制の明記はない)
AIコーディングツール
使わせる。2026年度は新入社員合同研修に生成AI活用研修があり、生成AIの特徴と社内で利用できるAIの説明、Gemini と NotebookLM(現 Gemini Notebook)のハンズオン、Gemini の Canvas 機能でアプリを作るハッカソンを実施。技術研修にも2026年度から AI駆動開発(プロンプト、Design Doc、ADR)が加わったが、記事によると「Claude Code のようなコーディングエージェントを使う研修ではなく、コンテキストエンジニアリングの講義」で、仕様と意図を Design Doc・ADR・Javadoc に書き出し、プロンプトとともに Gemini へ渡してコードを生成させる内容。確認できるツール名は Gemini と NotebookLM。2023年以前の記事に AI ツールの言及はない出典
利用条件
不明
公開を始めた年
2021年

年度ごとの公開資料

  1. 2026年度記事のみ2026-08-19 公開

    【2026新卒研修】自分が LGTM した理由を20分以上調べ直した話。**研修資料そのものは公開されておらず、カリキュラムの一覧を含む実施レポート記事のみ**。スライドやリポジトリへのリンクはない。2026年4月入社で楽楽精算開発部に配属された木村氏が、入社から実務までの約4か月を書いている。内訳は新入社員合同研修(4/1 から 4/10)、技術研修(4/13 から 6/30)、配属後研修(7/1 から 9/11、目安)。技術研修のカリキュラムは記事に表で載っており、IT基礎(ハードウェア基礎、ネットワーク基礎)、Java(プログラミング入門、Collection API、ラムダ式、Stream API、例外処理)、オブジェクト指向(クラス、継承、委譲、カプセル化、インターフェース、ポリモーフィズム、SOLID原則)、データベース(RDBMS、SQL、JDBC、Entity と DAO パターン)、Webフレームワーク(Spring Boot、Thymeleaf、DIコンテナ、Spring JDBC)、フロントエンド(HTML/CSS、JavaScript、jQuery、Ajax、React)、テスト(ソフトウェアテスト入門、JUnit、TDD)、バージョン管理(Git)、AI駆動開発(プロンプト、Design Doc、ADR)、セキュリティ(SQLインジェクション、XSS)、運用保守(パフォーマンスチューニング、ロギング)、インフラ(Linux、シェルスクリプト、Docker、Apache と Tomcat 連携、デプロイ)。朝の時間に技術発表か小テストがあり、1周目の題材は『リーダブルコード』。締めくくりはチームでの EC サイト開発

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  2. 2023年度記事のみ2023-11-30 公開

    私の開発チームの新卒研修課題を紹介します!。**資料の公開はなく紹介記事のみ**。メールディーラー開発課に配属された新卒が対象の配属後研修。研修全体の構成は入社後研修3か月(東京で実施)、7月の現場配属後に配属後研修約1か月、その後 OJT。配属後研修では PHP、Laravel、プロダクト理解、コーディング規約、ソフトウェアテストの基礎、模擬修正課題に取り組む。指定された技術書やビジネス書から3冊を選んで読了後に発表する課題図書の制度がある

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  3. 2022年度記事のみ2022-07-01 公開

    【2022年】新卒エンジニアの技術研修発表会を行いました!。**発表資料も研修資料も公開されておらず、発表会のレポート記事のみ**。技術研修は 2022-04-13 から 06-28 の51日間、11名。サーバーサイドは Java・Spring Boot・Thymeleaf、フロントエンドは HTML・CSS・JavaScript・jQuery・Ajax、ほかに Linux・DB・ネットワーク・テスト手法。最後の8日間で EC サイト構築のチーム開発を行い、3チームが各20分で発表した。研修で扱っていない REST API + SPA や協調フィルタリングの独自実装に踏み込んだチームがあったと書かれている。AI ツールへの言及はない

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  4. 2022年度記事のみ2022-11-24 公開

    【2022新卒】楽楽精算開発課配属後の学習メニュー体験記。**資料の公開はなく体験記のみ**。6月末の基本技術研修終了後、楽楽精算開発課に配属された新卒(一部中途も対象)が受ける配属後研修。「楽楽精算の機能を知る」(サポートサイト学習)、「製品の利点を体験する」(意義理解と説明資料作成)、「開発を疑似体験する」(機能追加とテスト作成)の3段階。加えて Java Silver と OSS-DB Silver の資格取得、セキュリティなどの技術スキル習得が含まれる。期間の明記はない。2026年の記事によると、その後この学習メニューは資格取得が任意になり、サポートサイト課題の負担も減った

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  5. 2021年度記事のみ2022-01-06 公開

    【2021年】ラクスの新卒エンジニアが新卒研修を振り返ってみた。**資料の公開はなく新卒本人の振り返り記事のみ**。2021年4月中旬から6月末の約2か月半。技術研修の項目は基礎知識、プログラミング基礎、オブジェクト指向、データベース、DBアクセスプログラミング、フレームワーク、Git、ソフトウェアテスト、HTML/CSS/JavaScript、Linux基礎、実践編(従業員管理システム、掲示板、EC サイト制作)の12項目。説明を受けて演習を繰り返す形式で、終盤はチーム開発による EC サイト構築

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確認したときの注記

研修資料そのものは1件も公開されておらず、すべて研修内容の紹介記事・体験記。ただし2026年の記事は技術研修のカリキュラムを表で全項目挙げており、内容の粒度は細かい。tech-blog.rakus.co.jp(RAKUS Developers Blog)は株式会社ラクスの公式エンジニアブログ(はてなブログ)で公式性は高い。新卒研修の記事は毎年ではなく、2021年度・2022年度・2023年・2026年度に飛び飛びで出ている(2024年度・2025年度の新卒研修記事は見つからない)。ブログ内検索(研修)の2ページを確認した結果が本ファイルの5本。Speaker Deck / Docswell / GitHub での資料公開は確認できなかった。公式 Speaker Deck は speakerdeck.com/rakus_dev(表示名 Rakus_Dev)で、全5ページを確認したがカンファレンス登壇資料ばかりで新卒研修の資料はない。speakerdeck.com/rakus は同名の別人(Maksym Żmuda)。github.com/rakus も同名の個人アカウント(Ralf Schandl)で会社のものではなく、rakus-inc・rakus-it は404。docswell.com/user/rakus も404。ブログのトップページに Speaker Deck / Docswell / GitHub / SlideShare への外部リンクはない。ライセンスの記載もない。ブログ内検索は短時間に叩くと 429 を返すので間隔を空ける必要がある。全URLは curl で 200 を確認済み

出典

この情報は ラクス の公開情報に基づいて編集部がまとめたものです。更新と訂正は掲載の申請から受けます。