エクサウィザーズのエンジニア研修
公開されている資料と研修の内容を、一次情報から年度ごとに整理しました。公開元
最終更新 2026. 09. 15
研修の概要
- 対象
- 新卒
- 期間
- 3か月(2025年度の記事に明記。2024年度も4月に要件定義、5〜6月に開発・デプロイの3か月構成)
- 人数
- 13名(2026年度。2025年度・2024年度は不明)
- 内製か外注か
- 併用(社内のハンズオンと先輩社員によるレビューが中心。2025年度はAWSジャパン主催のAWS JumpStartに参加、2026年度はAWS Skill Builderのチームサブスクリプションで自社開催のAWS Jamを実施)
- 講師体制
- 入社2〜3年目の社員が主体となって運営(2025年度の記事に「本研修は、入社2〜3年目の社員が主体となり運営しておりました」と明記)。アーキテクチャ図のレビューは経験豊富な先輩社員。2024年に設立したCloud Enablingギルドのメンバーも関与し、2026年度はAWS Jr. Championsに応募した社員もJamに参加
- AIコーディングツール
- 使わせる。2026年度のAWS Jamでは「AIを活用して未知のサービスや機能について調査し開発を進めることは社内で推奨されるアプローチとなっている」としてAIの使用を認めた。Coding AgentにAWSサービスへのアクセス権を与えて自動で解かせることが横行するとJamの意義を損なうと懸念していたが、2026年度は問題なく終了したと記載。5月のJamでは「生成AIの活用が高得点に寄与した面はあるが、最終的には人間側の頑張りによって逆転する結果となった」。使用ツール名の明記はない出典
- 利用条件
- 不明
- 公開を始めた年
- 2024年
年度ごとの公開資料
- 2026年度1件スライド・記事のみ2026-08-13 公開
2026年度新卒研修でAWS Jam(AWSが用意したシナリオに沿って課題を解く実践型の学習ツール。チーム戦)を5月と6月に1回ずつ開催した運営側の報告記事。新卒13名を毎回4チームに分け、競技時間は各3時間。5月はCloud Practitioner合格程度を前提にIAM・S3・Lambda・VPC・EC2などの単一サービスで完結する問題(Easy 3・Medium 4・Hard 2)、6月は難易度を上げてセキュリティ・認証認可・エージェント開発基盤の分野を中心に(Medium 4・Hard 8)。開催にはAWS Skill Builderのチームサブスクリプション(2026年7月時点で449 USD/年/人、最低5シート)が必要。**研修教材そのものではないが**、中間報告として社内で登壇した資料「新卒研修でAWS Jamを開催した話」がSpeaker Deckで公開されており、チーム設計の考え方が書かれている
公開元を開くインフラ・セキュリティ・その他 - 2025年度記事のみ2025-12-07 公開
資料の公開はなく、3か月の新卒研修のうちAWS関連の取り組みを紹介する運営側の記事。社内検証環境でのEC2構築、Session Managerを使ったSSHキーなしの接続、ALB経由のみ許可する構成でのアプリ公開までのハンズオン。新卒がMiro上に描いたAWSアーキテクチャ図を先輩社員がセキュリティ観点でレビューし、修正して実際にデプロイまで完遂。AWSジャパン主催のAWS JumpStart(2日間。1日目が座学+ハンズオン、2日目がアーキテクチャ図を描いて発表するグループワーク)にも参加し、最後にAWS認定クラウドプラクティショナーを受験(受験者全員合格)
公開元を開くインフラ・セキュリティ・その他 - 2024年度記事のみ2024-11-01 公開
資料の公開はなく、新卒本人の体験記。新卒研修の一環として3か月のプロジェクトを行い、4月にユーザーニーズと要件定義、5月から6月の2か月でアプリ開発とデプロイ。テーマは「プレゼンテーション理解を効率化するマルチモーダルRAG」で、テキストと画像を別々のデータベースに分けて検索する構成、GPT-4 Visionでの回答生成まで。旧テックブログ(はてなブログ)からZennへ移行した記事
公開元を開くAI・Web・その他
確認したときの注記
**publication名 exwzd の運営会社は 株式会社エクサウィザーズ**(プロフィールに「株式会社エクサウィザーズのテックブログ」と明記され、ナビゲーションから exawizards.com・recruit.exawizards.com・note.exawizards.com・x.com/ExaWizards につながる)。旧テックブログの techblog.exawizards.com は現在つながらず(接続エラー)、記事はZennへ移行済み。**研修資料そのものは公開されておらず、3本とも研修内容の紹介記事**。2026年度の記事で公開されているSpeaker Deckは研修教材ではなく、運営の中間報告として社内(品川会)で登壇した資料。AWS資格は2025年度がCloud Practitionerの受験必須、2026年度がCloud PractitionerとSolutions Architect - Associateの受験必須という方針。publicationの全137記事(2018-08-15まで遡って全ページ取得)から新卒・研修関連を拾って確認した。ライセンスの記載はない
出典
- https://zenn.dev/p/exwzd
- https://zenn.dev/api/publications/exwzd
- https://zenn.dev/exwzd/articles/20260722_aws_jam
- https://zenn.dev/exwzd/articles/20251209_new_grad_training
- https://zenn.dev/exwzd/articles/20241101_new_grad_engineer_growth
- https://speakerdeck.com/hkojima/xin-zu-yan-xiu-deaws-jamwokai-cui-sitahua
この情報は エクサウィザーズ の公開情報に基づいて編集部がまとめたものです。更新と訂正は掲載の申請から受けます。