そだてる

AI時代のエンジニア育成を探求する

セーフィーのエンジニア研修

公開されている資料と研修の内容を、一次情報から年度ごとに整理しました。公開元

最終更新 2026. 09. 15

研修の概要

対象
新卒
期間
全体研修が約3週間、そのあと開発本部の新卒エンジニア研修が7月末まで(2025年度の記事に明記。実質4月〜7月の約3か月)。2026年度は全体研修を経て4月20日から開発本部での研修を開始
人数
2026年度11名、2025年度7名(新卒3期生)、2024年度7名
内製か外注か
内製
講師体制
前年度の新卒がトレーナーを担当(2024年度の記事に明記)。2026年度の冒頭2日間は開発本部エンジニアリングオフィスの担当者、2025年度のセキュリティ研修は社内のサイバーセキュリティ担当者が講師。外部講師の記載はない
AIコーディングツール
不明(受講者にAIツールを使わせるかどうかは、確認した範囲の記事に記載がない)。ただし**運営側**はClaude Codeを使って新卒研修用の教材(リーダブルコード・Git・Docker)を作ったことを公開しており、「概念の説明は苦手」「情報量が多すぎて削ぎ落とす編集が必要」「情報が古い場合があるので自分で調べたベストプラクティスを根拠として渡す」という知見をまとめている出典
利用条件
不明
公開を始めた年
2024年

年度ごとの公開資料

  1. 2026年度1件スライド・記事のみ2026-05-12 公開

    研修冒頭2日間の「マインドセットとチーム開発の基礎」のレポートで、**講義資料「【セーフィー】テクニカルライティング&コミュニケーション実践講座(26新卒エンジニア向け研修資料)」をSpeaker Deckで公開**している。Day 1は16Personalitiesの共有ワークとドラッカー風エクササイズ(相互理解)、多数決禁止のコンセンサスゲーム(月面遭難。正解との差が個人平均43に対しチーム平均23)、目指す姿の宣言。Day 2は「ある写真を文章だけで模写する」演習で型のない情報伝達の難しさを体感させ、ウォーターフォールとアジャイルを「型」として学ぶセッションと、テクニカルライティング(事実と意見の分離・PREP法・バッドニュースファースト)。別記事「Claude Codeと作る新卒研修用教材」(2026-05-25)では、リーダブルコード・Git・Dockerの3講座(座学+ハンズオン)をClaude Codeで作った過程を公開しているが、教材そのものは非公開

    公開元を開く心構え・ライティング・その他
  2. 2025年度記事のみ2025-04-30 公開

    資料の公開はなく、運営側の紹介記事「2025年、新卒エンジニア研修はじめました」を起点に、旧テックブログで複数の記事が出ている。研修の目的を「エンジニアとして活躍できるように成長すること」と再定義し、身につけてほしいことをプロダクト思考(ユーザー体験・プロダクトマネジメント)/エンジニアのマインド(チームプレイ・学習し続けること・成果をアピール)/基礎スキル(ソフトウェア・ファームウェア・セキュリティ・品質マネジメント)の3つに整理。進捗報告のやり方・会議体設計・スケジュール決めまで新卒自身が考えて提案するスタイル。カリキュラムはコーディングルール作成/カンファレンス参加/セキュリティハンズオン/チーム開発など。関連記事に「セキュリティを『自分ごと』にする仕掛けとは?」(講師視点、2025-08-28)と「ハッカーの視点を身に付ける!新卒が学んだセキュリティ研修」(受講者視点、同日)、チーム開発の成果物を解説した「Next.js × FastAPIで『脱スプレッドシート』。25新卒研修3か月で作った備品貸出管理システム」前後編(2025-12-20/21)がある

    公開元を開くセキュリティ・Web・データベース・インフラ・心構え・その他
  3. 2024年度記事のみ2024-12-01 公開

    資料の公開はなく、アドベントカレンダーとして8本立ての紹介記事シリーズ(2024-12-01〜2024-12-08)。新卒エンジニア7名が「社内の負」を解決するシステムとして、福利厚生制度「異才ランチ」を活性化する isai connect をチーム開発した。内訳は(1)新卒研修の紹介とチーム開発前にやったこと(2)アジャイル開発編(3)isai connectについて(4)開発のアウトプット_サーバーサイド(5)フロントエンド開発編(6)インフラ構築編(7)開発のアウトプット_デバイス編(8)新卒研修の成果発表とその後。チーム名とロゴを自分たちで作り、プロダクトリーダーとテックリードも自分たちで選出。リモートのコミュニケーションにGatherを使った。同年5月には「チーム開発研修で新卒エンジニアが学んだこと」も公開

    公開元を開くWeb・インフラ・データベース・その他・心構え

確認したときの注記

公式性は高い。Zennのpublication「セーフィー テックブログ」はプロフィールに「セーフィー株式会社のエンジニア、PdMが共同運営しているブログです。」と明記され、ナビゲーションから safie.co.jp につながる。2026年1月以降の記事はZenn、それ以前は**旧テックブログ safie.hatenablog.com**(別名 engineers.safie.link。canonicalは safie.hatenablog.com 側。publicationのナビに「旧テックブログ」として載っている)にあり、研修カテゴリ(/archive/category/研修)に13本まとまっている。**公開された研修資料として確認できたのは2026年度のテクニカルライティング講義スライド1本のみ**で、それ以外はすべて研修内容の紹介記事・体験記。2025年度のセキュリティ研修の脆弱性診断ハンズオンでは公開教材 github.com/ockeghem/badtodo(自社作成ではない)を使っている。ライセンスの記載はない

出典

この情報は セーフィー の公開情報に基づいて編集部がまとめたものです。更新と訂正は掲載の申請から受けます。