そだてる

AI時代のエンジニア育成を探求する

弁護士ドットコムのエンジニア研修

公開されている資料と研修の内容を、一次情報から年度ごとに整理しました。公開元

最終更新 2026. 09. 15

研修の概要

対象
新卒
期間
約1か月半(2026年度。4月から5月で6月配属)。2025年度は4か月(社会人研修・エンジニア技術研修・事業部仮配属研修の3段階で、技術研修は4月第2週から5月末)
人数
2026年度は3名、2025年度は5名
内製か外注か
併用
講師体制
内製が中心。CTO 田中がエンジニアの心構え、太田(MinazukiBakera。『HTML解体新書』著者のエキスパートエンジニア)がHTML/CSS研修とWebセキュリティ研修(いずれも2時間、2025年4月7日実施)、林(@rinyu_tech。クラウドサインのフロントエンド担当)がアクセシビリティ研修、吉田ほかがGo研修の資料作成、クラウドサインの開発エンジニアがサーバーサイド講義を担当。外部はAWSのSolution Architectによる AWS Jump Start と、2025年度のワイクル株式会社によるスクラム研修
AIコーディングツール
使わせる期間と使わせない期間を分けている。2026年度は研修の中盤まで Claude Code 等による自動生成を禁止し(AIへの質問は許可)、チーム開発の2回目から解禁、その後に先輩エンジニアがAI活用の実例を紹介する『AIを使った開発研修』を実施。2025年度は『開発系AIツールの効果的な活用方法』を学習目標に掲げ GitHub Copilot・Cursor・Claude Code を紹介しつつ、演習は開発系AIツールを使わずに実装させた。なお2025-10-06に新卒自身による『新卒が研修内容を効率的に理解するための AI 活用』も公開されているが、そこでは具体的なツール名は挙げられていない出典
利用条件
不明(記事にもSpeaker Deckにも利用条件の記載なし)
公開を始めた年
2025年

年度ごとの公開資料

  1. 2026年度記事のみ2026-07-31 公開

    26卒3名・約1か月半(4月から5月、6月配属)の研修を紹介した記事1本のみで、資料そのものの公開はなし。Vue/Nuxt研修・Go研修(A Tour of Go から echo・GORM・テーブル駆動テストまで)・AWS Jump Start(AWSのSolution Architectによる講義とグループワーク)・個人開発2回(1回目はGo×Vue必須のTODOアプリ、2回目はテーマ自由)・チーム開発2回(シャッフルランチの日程調整アプリ約6営業日、音声テキスト化と商材提案を実装した商談支援アプリ)・Webセキュリティ研修・Webアクセシビリティ研修(スクリーンリーダー実習とLighthouse検証)・AIを使った開発研修。2026年9月時点で会社公式Speaker Deckに26卒研修のスライドは上がっていない

    公開元を開くWeb・インフラ・セキュリティ・AI・その他
  2. 2025年度3件スライド・記事のみ2025-07-14 公開

    25卒5名・4か月。社会人研修、エンジニア技術研修(4月第2週から5月末)、事業部仮配属研修の3段階。全体を紹介した記事は資料を公開せずサマリー形式だが、個別の講義記事3本が会社公式Speaker Deckのスライドを公開している(HTML/CSS 222ページ、Webアプリケーションセキュリティ 197ページ、アクセシビリティ)。技術要素はCTOによる心構え、事業部技術(弁護士ドットコム・Legal Brainエージェント・クラウドサイン・SRE基盤)、HTML/TypeScript/Vue.js/Nuxt、Golang(基礎からHTTP・echo・テストまで)、アジャイルとスクラム、MySQL、AWSとAWS Cloud Quest、Webアクセシビリティ、Webセキュリティ、AI開発ツール。実践はTODOアプリ、個人開発7日間、5名でのチーム開発7日間、実務チケットを扱うシステム開発研修

    公開元を開く心構え・Web・データベース・インフラ・セキュリティ・AI・その他

確認したときの注記

2026年度版あり(2026-07-31公開)だが26卒の記事には資料へのリンクがなく format は article のみ。公式性: creators.bengo4.com は弁護士ドットコム株式会社の公式 Creators' blog(はてなブログ)で、スライドは会社公式アカウント speakerdeck.com/bengo4com で公開されている(3本とも表題が『2025新卒研修・○○ #弁護士ドットコム』で、個人アカウント経由ではない)。公開スライドはいずれも社内情報・アンケート結果・他社への言及・具体的攻撃手法・グループワーク部分を削ったうえでの公開(セキュリティは246ページを197ページに、HTML/CSSは235ページを222ページに削減)。アクセシビリティ研修の資料URLは speakerdeck.com/bengo4com/2025xin-zu-yan-xiu-akusesibiritei-number-bian-hu-shi-dotutokomu で、末尾を省いた形は404になる。docswell.com/user/ の bengo4com・bengo4・bengo4-com はいずれも404。GitHub org github.com/bengo4 は8リポジトリあるが研修用のものはない。ブログ内検索(/search?q=研修 と /search?q=新卒研修)では2025年より前の新卒研修記事は見つからず(2024-12-17 はサマーインターンシップの記事で新卒研修ではない)、公開開始は2025年度と判断した。『新卒』『新卒研修』『研修』のカテゴリアーカイブページはいずれも空で年度一覧の取得には使えない。2026-01-06 と 2026-01-13 の『新卒研修4か月の軌跡』2本は2026年公開だが内容は2025年度(25卒)の研修なので2025の年度に含めた。Speaker Deck のアカウントは4ページ分すべて確認し、研修資料は2025年度の3本のみであることを確認済み。全URLはcurlとWebFetchで生存確認済み(すべて200)

出典

この情報は 弁護士ドットコム の公開情報に基づいて編集部がまとめたものです。更新と訂正は掲載の申請から受けます。