サイバーエージェントのエンジニア研修
公開されている資料と研修の内容を、一次情報から年度ごとに整理しました。公開元
最終更新 2026. 09. 15
研修の概要
- 対象
- 新卒
- 期間
- 約1か月(2021年度)。2022年度以降の日数は記載なし
- 人数
- 2021年度は新卒エンジニア73名(他の年度は記載なし)
- 内製か外注か
- 不明(誰が講義を作っているかを述べた記述は見つからない。形式は集合研修)
- 講師体制
- 社内の先輩エンジニアが講師。2021年度はチームビルド講義を板敷康洋、リモート研修の講義を新卒2年目の杉本翔が担当。データベース研修はService Reliability Group(SRG)、MLOps研修とDSOps研修はAI事業本部のエンジニアが担当。外部講師の記載はない
- AIコーディングツール
- 不明(新卒研修全体のAI方針を示した記事がない)。2026年度のデータベース研修には「AIからの提案をそのまま受け入れるのではなく、前提や妥当性を理解したうえで、自ら判断し、責任を持って活用できること」が重要と書かれ、教材にAurora MySQL向けMCPサーバーの活用イメージとDB系MCPサーバーの留意点が入っている。全社向けには「生成AI徹底理解リスキリング」(エンジニア職1000名規模、2025-10-21)やビジネス職向けのClaude Code研修(2026年度)があるが、いずれも新卒研修ではない出典
- 利用条件
- 不明(記事に利用条件の記載なし)
- 公開を始めた年
- 2021年
年度ごとの公開資料
- 2026年度1件スライド2026-04-13 公開
新卒エンジニア全員が対象の「サイバーエージェントのデータベース活用事例とパフォーマンス調査入門」1本のみ。Speaker Deck(2026-04-10公開)を記事に埋め込み。社内のデータベース採用事例を6件から9件に拡充し、Google Cloud Spannerのインシデント事例(ウォームアップ・Pre-splitting・インターリーブ)とAurora MySQL向けMCPサーバーの活用イメージを追加
公開元を開くデータベース・AI - 2025年度1件スライド2025-04-15 公開
「100分で学ぶ サイバーエージェントのデータベース活用事例とMySQLパフォーマンス調査」1本。新卒エンジニア全員を対象にしたデータベース研修はこの年が初。Speaker Deck(2025-04-13)。新卒ML/DS向け「DSOps研修」の紹介記事(2025-08-06、7期目)もあるが資料の公開はなし
公開元を開くデータベース - 2024年度9件スライド・リポジトリ2024-06-06 公開
年度のまとめ記事はなく講義ごとに公開。記事は「データモデリング」(Speaker Deck)、「データベースの歴史」(SlideShare、2024-05-30)、AI事業本部「MLOps」(Speaker Deck 3本+GitHubハンズオン、2024-06-03)。加えて公式Speaker Deckに「サイバーエージェント新卒研修2024」名義でCI/CDのススメ・Kubernetesのススメ・セキュリティ研修(テクニカル/マネジメント)の4本。別途「2024年度 開発研修 最優秀チーム」の連載5本は資料ではなく成果報告
公開元を開くデータベース・データ・AI・インフラ・セキュリティ・その他 - 2023年度3件スライド・リポジトリ2023-06-30 公開
AI事業本部の新卒MLOps研修。Speaker Deck 3本とGitHubのハンズオンリポジトリ。全社の新卒技術研修としてのまとめ記事はない
公開元を開くAI・データ・インフラ - 2022年度7件スライド2022-03-01 公開
新卒データサイエンティスト研修「DSOps研修」の紹介。Speaker Deck 7本を記事に埋め込み。2022-08-22には「データモデリング入門」の紹介記事もあるが資料の公開はなし。DSOps研修は2019年にAI事業本部内で発足し、のちに全社へ拡大
公開元を開くデータ・AI - 2021年度スライド2021-06-04 公開
新卒エンジニア73名、約1か月のオンライン研修。6つの講義とチーム開発ワーク(お題は新しいSNSアプリ)。チームビルド・リモート研修の心得などの講義資料をSpeaker Deck埋め込みで公開(公開本数は記事から確定できず)。同年の部署単位の研修として「SQL Training 2021」もある
公開元を開く心構え・その他
確認したときの注記
2026年度の公開あり(2026-04-13公開、データベース研修1本のみ)。サイバーエージェントには年度ごとの「研修資料まとめ記事」がなく、講義ごとに個別記事+Speaker Deckで公開されるため、公開の有無は担当部署(SRG・AI事業本部など)まかせ。したがってyearsの各行は「その年度に確認できた公開資料」であって研修全体の一部にすぎない(2025年度版の記事によれば、毎年の新卒技術研修にはセキュリティ研修・AWSなどのクラウド実習・ハッカソン形式のチーム開発研修などがある)。2026-03以降に更新された記事111本の見出しを全て確認したが、2026年度の新卒研修資料は63348の1本だけだった。2022-03-01公開のDSOps研修記事は2021年度の実施を扱っている可能性があるが記事に年度の明記がないため公開年で並べた。記事上部の日付と本文中の日付が1〜3日ずれるため(2026年度版は上部Apr 13 2026・本文2026年4月10日)、published_onは上部の日付を採用した。公式Speaker Deckには「2025年度 生成AI 実践編」(2025-05-29)や「生成AIの研究活用_AILab2025研修」(2026-02-17)もあるが、新卒研修かどうかは確認できなかったためyearsに含めていない。全URLはcurlで生存確認済み
出典
- https://developers.cyberagent.co.jp/blog/archives/tag/%E6%96%B0%E5%8D%92%E7%A0%94%E4%BF%AE/
- https://developers.cyberagent.co.jp/blog/archives/63348/
- https://developers.cyberagent.co.jp/blog/archives/55842/
- https://developers.cyberagent.co.jp/blog/archives/58381/
- https://developers.cyberagent.co.jp/blog/archives/48338/
- https://developers.cyberagent.co.jp/blog/archives/48070/
- https://developers.cyberagent.co.jp/blog/archives/48203/
- https://developers.cyberagent.co.jp/blog/archives/49059/
- https://developers.cyberagent.co.jp/blog/archives/42762/
- https://developers.cyberagent.co.jp/blog/archives/37109/
- https://developers.cyberagent.co.jp/blog/archives/34628/
- https://developers.cyberagent.co.jp/blog/archives/30024/
- https://developers.cyberagent.co.jp/blog/archives/59240/
- https://developers.cyberagent.co.jp/blog/archives/64022/
- https://speakerdeck.com/cyberagentdevelopers/introduction-to-database-use-cases-and-performance-investigations
- https://speakerdeck.com/cyberagentdevelopers/cyberagent-database-use-cases-and-mysql-performance-study
- https://speakerdeck.com/cyberagentdevelopers/cicdnosusume2024
- https://speakerdeck.com/cyberagentdevelopers/kubernetesnosusume2024
- https://speakerdeck.com/cyberagentdevelopers/security-training-technical-part2024
- https://speakerdeck.com/cyberagentdevelopers/security-training-management-part2024
- https://www.ai-shift.co.jp/techblog/1980
- https://developers.cyberagent.co.jp/blog/sitemap.xml
この情報は サイバーエージェント の公開情報に基づいて編集部がまとめたものです。更新と訂正は掲載の申請から受けます。