そだてる

AI時代のエンジニア育成を探求する

メドレーのエンジニア研修

公開されている資料と研修の内容を、一次情報から年度ごとに整理しました。公開元

最終更新 2026. 09. 15

研修の概要

対象
新卒
期間
年度により異なる。2019年度は6か月(座学2か月+OJT4か月)、2020年度は4月から8月25日の最終報告会まで、2021年度は4月から9月の約5か月。2025年度は記事本文に期間の記載がなく図が画像のため不明
人数
年度により異なる。2019年度4名、2020年度3名、2021年度5名、2022年度6名。2025年度は記載なし
内製か外注か
併用
講師体制
社内のエンジニアが教材づくりから講師までを担当(2025年度の記事に明記)。CTO・VPoE・執行役員による講義、QAチームとデザインチームからの共有あり。外部委託はフェーズ1の「ビジネススタンス研修(外部研修)」と2025年度の「外部研修」のみ。全研修期間を通じて新卒1人につきメンター1人が付き、毎日の日報へのフィードバックと週次1on1を行う
AIコーディングツール
使わせると思われるが詳細不明。2025年度に『今年は新たな取り組みとして、AI 活用に関する講義も行っています』と記載があるのみで、講義の中身・使用ツール名・演習でAIを使わせるかどうかの記載はない。開発OJTのタスク例に「デザインシステムのMCPサーバー構築」がある出典
利用条件
不明(記事にもSpeaker Deckの資料にも利用条件の記載なし)
公開を始めた年
2019年

年度ごとの公開資料

  1. 2025年度記事のみ2025-08-29 公開

    研修資料そのものの公開はなく、設計思想とプログラム全体像を紹介する記事。HC研修・外部研修 → 基礎研修 → 事業部OJT・開発OJT → 成果発表会の4ステップ。基礎研修はTypeScript/React、データベース(ER図・「クエリ100本ノック」・実行計画・インデックス設計)、アプリケーション開発実践(Rails on RailsのAPI+ReactのSPAでフードデリバリーサービスを要件定義から一気通貫)、Docker/AWS(デプロイして負荷をかけスケールアウトとアラートを検証)。今年の新規として「AI活用に関する講義」を追加。演習課題はPull Request形式で提出しコードレビューを受ける

    公開元を開くWeb・データベース・インフラ・AI・テスト・その他
  2. 2022年度1件スライド・記事のみ2022-08-31 公開

    この年から新設したQA講座について、講師のQAエンジニア2名にインタビューした記事。講義スライド「FY22 新卒研修 Quality Assurance 〜「QA」「品質」「テスト」とは?〜」をメドレー公式Speaker Deckで公開している(年度別の記事のうち、資料そのものが公開されているのはこの1件のみ)。QAエンジニアは座学に加えて開発実践研修のテスト設計レビューも担当

  3. 2021年度記事のみ2021-10-12 公開

    資料公開はなく研修内容の紹介記事。4フェーズ構成。フェーズ1は社会人&メドレー基礎研修(リスク・インサイダー取引防止・コンプライアンス・情報セキュリティ・ビジネスマナー/スキル/スタンス)、フェーズ2はエンジニア基礎研修(執行役員の講義「メドレーエンジニアとして求めること」、事業説明、Ruby on Railsチュートリアル、開発実践、技術書の輪読会、ドキュメンテーション/プレゼンテーション研修、中間報告会)。開発実践の題材は「メドレー/グループ会社で使う来訪者受付システム」。Railsチュートリアルは学びをConfluenceにまとめGitHubでPull Requestを出す形式、AWS上へのデプロイまで実施

    公開元を開くWeb・インフラ・ライティング・セキュリティ・その他
  4. 2020年度記事のみ2020-09-25 公開

    資料公開はなく研修内容の紹介記事。前年の内容をアップデートした4フェーズ構成。オリエンテーション(事業・行動規範、セキュリティ研修、コンプライアンス研修)、ビジネス研修(マナー/スキル/スタンス。スタンスのみ外部研修)、開発基礎1(講義「メドレーが求めるエンジニアとは」、事業・プロダクト説明、Railsの基礎トレーニング)、開発実践(チーム開発体験)、開発基礎2(『Webを支える技術』の輪読会、ドキュメンテーション研修、プレゼンテーション研修、中間報告会)。コロナ禍で入社間もなくフルリモートに移行した年

    公開元を開くWeb・ライティング・セキュリティ・その他
  5. 2019年度記事のみ2019-12-16 公開

    初回。資料公開はなく、初めての新卒研修をどう計画・実行したかの記事。全6か月(オリエンテーション+開発基礎研修+開発実践研修で2か月、開発部OJT+事業部OJTで4か月。期間中は午前が開発基礎で午後が開発実践)。輪読は『Webを支える技術』(毎回決まった章を企画者が講義)と『Goならわかるシステムプログラミング』(新卒に章を割り当てて各自が講師)。カリキュラム設計にあたりドワンゴの2016年の研修記事と、各社の研修エントリをまとめたGistを参考にしたと明記

    公開元を開くWeb・ライティング・セキュリティ・その他

確認したときの注記

2019年から新卒採用を開始し、毎年新卒研修を実施していると2025年度の記事に明記。ただし年度別の記事があるのは2019・2020・2021・2022(QA講座のみ)・2025の5年分で、2023年度と2024年度の研修記事は確認できなかった(サイトマップ266件とRSS208件を突き合わせ、2023年の全11件・2024年の23件を確認。2024年は「FY22 新卒入社エンジニアはこの1年でどのような成長をしてきたのかインタビューしました」など研修後のフォロー記事のみ)。2026年度の記事も2026-09-15時点でまだ出ていない。**資料そのものが公開されているのは2022年度のQA講座スライド1件だけで、他はすべて研修内容の紹介記事**。ブログは旧はてなブログ形式のURLを保ったままAstro製のDeveloper Portalへ移行済みで、2019年の記事も生存。公式Speaker Deck(speakerdeck.com/medley)を3ページ全件確認し、研修資料はFY22のQA講座1件のみ。2021年度については受講した新卒5人の座談会記事(2022-07-22)もある。全URLはcurlで生存確認済み

出典

この情報は メドレー の公開情報に基づいて編集部がまとめたものです。更新と訂正は掲載の申請から受けます。