そだてる

AI時代のエンジニア育成を探求する

GMOペパボのエンジニア研修

公開されている資料と研修の内容を、一次情報から年度ごとに整理しました。公開元

最終更新 2026. 09. 15

研修の概要

対象
新卒
期間
年度により異なる。2026年度は7研修で計30.5営業日、2024年度以前は1〜3か月、2016〜2017年度は基礎研修3か月+サイクルOJT。2018年度はPPTで約3か月の個別メニュー
人数
2026年度8名、2024年度3名、2023年度4名、2020年度9名、2017年度4名、2016年度5名(他の年度は記載なし)
内製か外注か
併用
講師体制
社内エンジニアが講師。2024年度は外部講師も招いた(igaiga・yoku0825・yoya・t_wada・june29)。2020年度以降はGMOインターネットグループ共通のGMOテクノロジーブートキャンプ(GTB)を受けたうえでペパボ独自の深掘り研修を行う構成
AIコーディングツール
使わせる。2025年度に「日本初!?」と銘打った『Vibe Coding研修』を新卒研修の目玉として実施(2025-04-04の宣言記事ではCursor・OpenHands・Devin・Claude Code・Goose・Cline/Roo Codeを扱うと記載、実施報告ではCursorとClaude Codeをドキュメントで学びフリーテーマで開発)。同年のセキュリティ研修では演習用のやられアプリ自体をVibe Codingで作成し意図的に脆弱性を埋め込んだ。2026年度は全研修をAI前提で再設計し、RailsチュートリアルをClaude Codeとともに5.5営業日で完走、セキュリティ研修ではレビュー相手を「一度出したPRを修正するのが面倒なVibe Coder」に見立て、機械学習研修ではGoogle ADK+LM Studioのローカルモデルでエージェントを実装出典
利用条件
不明(記事・GitHubリポジトリとも利用条件の記載なし。pepabo/trainingにライセンス設定はない)
公開を始めた年
2016年

年度ごとの公開資料

  1. 2026年度記事のみ2026-08-05 公開

    「Agentic Engineering時代における作り上げる力」がテーマ。新卒8名、7研修で計30.5営業日(Webアプリ5.5日・フロントエンド4日・モデリング/設計3日・インフラ/仮想化9日・SRE5日・セキュリティ2日・機械学習&データエンジニアリング2日)。実施報告のみで研修資料は公開されていない(記事内の外部リンクは講師のGitHub/Xアカウントのみ)

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  2. 2025年度2件リポジトリ・記事のみ2025-10-14 公開

    「2年後にシニアエンジニアになる」が目標。Vibe Coding研修を新設。公開資料はフロントエンド研修とオブザーバビリティ研修のtrainingリポジトリ2件で、アプリケーションセキュリティ研修は2024年のSpeaker Deck資料を流用。Web3/Crypto・データエンジニアリング・機械学習・影響を広げる力・外部講師コンテンツは資料非公開

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  3. 2024年度2件リポジトリ・スライド2024-09-03 公開

    新卒3名。公開はフロントエンド研修のtrainingリポジトリとセキュリティ研修のSpeaker Deck資料の2件。Railsチュートリアル・コンテナ(10日間)・オブザーバビリティ(今年から追加)・データエンジニアリング・機械学習・お産合宿。外部講師(igaiga・yoku0825・yoya・t_wada・june29)の資料は各講師の公開物へのリンク

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  4. 2023年度リポジトリ・記事のみ2023-08-31 公開

    新卒4名による受講者視点のレポート。個別資料の掲載はなくGitHubのpepabo/trainingへのリンクのみ(公開本数は記事から確定できず)。Railsチュートリアル12日間・AWS JumpStart・データエンジニアリング・機械学習・コンテナ・DC見学・セキュリティ(KENRO)・ISUCON・フロントエンド

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  5. 2022年度7件リポジトリ・スライド2022-12-02 公開

    GMOインターネットグループ共通のGMOテクノロジーブートキャンプ(GTB)を受けたうえでペパボ独自研修を行う位置づけを明記。モバイルアプリ(Flutter)研修のリポジトリ、データエンジニアリングのPDF2本、機械学習のSpeaker Deck3本、CTOの「これからのサービス開発」1本

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  6. 2021年度9件リポジトリ・スライド2021-09-21 公開

    コンテナ研修リポジトリ、Webセキュリティ研修PDF、フロントエンド・SPA研修リポジトリ、モバイル研修リポジトリ、データエンジニアリング/機械学習のPDF5本。すべてGitHubのpepabo/trainingで公開

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  7. 2020年度9件リポジトリ・スライド2020-09-09 公開

    新卒9名、3か月。GTBとHRTのPDF、フロントエンド研修リポジトリ、Webセキュリティ研修PDF、trainingリポジトリの2020ディレクトリ、機械学習のSpeaker Deck5本。GTBに本格参加した最初の年

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  8. 2019年度記事のみ2019-07-04 公開

    新卒・ペパカレ(第二新卒)対象の3か月研修の中間レポート(Vol.1)。Rails Tutorial・万葉の新入社員教育用カリキュラム・セキュリティ(自作のやられアプリBadApp)・フロントエンド・インフラ。自社資料の公開はなし

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  9. 2018年度記事のみ2018-11-21 公開

    「ペパボパーソナルトレーナー制度(PPT)」に切り替えた年。通年採用への移行にともない新卒一括の集合研修を撤廃し、約3か月の個別メニュー制に。受講者視点の記事で資料の公開はなし

  10. 2017年度4件スライド2017-08-08 公開

    新卒4名。基礎研修(Web開発・Webオペレーション・モバイルアプリ)3か月とサイクルOJT。座学スライド4本(チーム開発・オブジェクト指向設計とデザインパターン・HTMLとCSS・Vue.jsハンズオン)

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  11. 2016年度12件スライド・リポジトリ2016-10-18 公開

    初回の資料公開。新卒5名、6月13日から年内の最終営業日まで。CTOのスライド、Git、LGTM、マークアップとスタイルシート、見積りと計画づくり、計算量、コンテナ型仮想化入門、リーンキャンバス、インターフェースの仮説、プロジェクト推進、Arduinoで学ぶIoT入門など12本+モバイルアプリ研修のGitHub org

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確認したときの注記

2026年度版あり(2026-08-05公開)。ただし2026年度は実施報告のみで研修資料は公開されていない。資料の主な置き場はGitHubのpepabo/training(master ブランチ、最終push 2025-09-01、README上は2020〜2022年度の資料と書かれているがその後も追加されている)。2018・2019・2023年度は受講者視点のレポートで個別資料の公開はない。Vibe Codingは新卒研修だけでなく全社の取り組みで、関連記事に競技Vibe Coding(2025-05-07)・エンジニア以外の活用事例(2025-05-20)・入社15営業日での決済機能改修(2025-07-09)がある。全URLはcurlとWebFetchで生存確認済み

出典

この情報は GMOペパボ の公開情報に基づいて編集部がまとめたものです。更新と訂正は掲載の申請から受けます。