そだてる

KDDIアイレットのエンジニア研修

公開されている資料と研修の内容を、一次情報から年度ごとに整理しました。公開元

最終更新 2026.10.10

研修の概要

対象
新卒(技術研修はエンジニア職に限らず営業などの非エンジニア職も受ける。職種別研修は開発コースとインフラコース)
期間
2026年度は4月から7月の本配属までの約4か月(技術研修は5〜6月)。2025年度は4月1日〜7月18日、2024年度は4月〜7月中旬の3か月半、2023年度は4月〜6月末の3か月、2022年度は約3か月、2020年度は約2か月。配属後に事業部ごとの研修がある年もある(2025年度の第一開発事業部は約2か月、DX開発事業部は1か月半)
人数
2026年度は54名(非エンジニア職を含む)。2025年度51名、2024年度49名、2023年度36名、2020年度21名。2021・2022年度は記載なし
内製か外注か
併用。ビジネス研修・技術研修は外部研修会社に依頼し(2020年度の記事でトレノケート株式会社と明記)、社内AWS研修(2019年から)と社内Google Cloud研修(2025年度から)は社員が講師の内製。2023年度の記事は『アイレット社員が作り上げる内製研修から外部研修会社に依頼する研修まで』と書いている
講師体制
技術研修とビジネス研修は外部研修会社の講師(2026年度の記事では『外部専門講師』)。社内AWS研修は入社2年目の社員が講師で、2026年度は講師8名と前年の講師のアドバイザー2名。社内Google Cloud研修は2025年度が19卒〜24卒の4名、2026年度は25卒6名だけ。2024年度のGoogle Cloud研修はGoogle社の講師、2022年度はグーグル・クラウド・ジャパンのパートナーエンジニア
AIコーディングツール
使わせる。2026年度は入社初日に全社員へGeminiのライセンスが付与され、4月に生成AIリテラシー研修(『AIに使われるな、使いこなせ』)、研修後半にAIを使って情報収集・分析して役員や事業部長にビジネス提案するプレゼンがある。社内AWS研修でも2025年度からBedrockを講義とハンズオンに組み込んでいる。確かめた記事に、研修中の課題でAIの使用を制限する記載はない出典
利用条件
不明(記事に利用条件の記載なし)
公開を始めた年
2020年

年度ごとの公開資料

  1. 2026年度記事のみ2026-09-07 公開

    **資料の公開はなく記事のみだが、入社時研修の全体像が年度の中でいちばん詳しい**。採用グループによる登壇レポート「妥協なき『自走ループ』が真のエンジニアを育む。KDDIアイレット流・限界突破型人財育成の全貌」で、新卒育成の流れを内定者期間(10月〜)→4月(Google Cloud Day・生成AIリテラシー研修)→5〜6月(外部専門講師による研修と、2年目社員主導の社内研修)→7月(生成AIを使ったビジネス提案プレゼン)と示し、6月末のハンズオン研修は非エンジニア職も含めて全社一律と書いている。個別の研修は新卒本人の「26卒ブログリレー」と新卒育成グループの記事で追える。技術研修の初めの4日間(DX入門・コンピュータとネットワーク入門・データベース入門・プログラミングとアルゴリズム入門 https://iret.media/199020 )、Linux基礎(5/12〜5/13 https://iret.media/199537 )、社内AWS研修(25卒の講師8名と24卒のアドバイザー2名、2日間。1日目はIAM・VPC・EC2・RDS・ELB、2日目はLambda・API Gateway・S3・CloudFront・Bedrockでビジネス敬語添削アプリを作る https://iret.media/207112 )、社内Google Cloud研修(講師を25卒6名だけで組んだ https://iret.media/205491 )、技術研修の締めの4日間のクラウド総合演習(AWS Fargateで画像生成アプリをチームで構築 https://iret.media/202619 )

    公開元を開くインフラ・Web・データベース・AI・心構え・その他
  2. 2025年度記事のみ2025-08-21 公開

    **資料の公開はなく記事のみ**。新卒育成グループが入社時研修を回に分けて紹介した「アイレット新卒シリーズ」(Vol.72〜82)のうち、技術研修の回「25新卒入社時研修紹介!『職種別(開発/インフラ)研修』」。全員で受ける共通研修のあと、開発コースとインフラコースに分かれる。カリキュラムは各事業部長へのヒアリングで決め、開発コースは事業部長の意向でAWS Lambdaを使ったサーバーレス開発を拡充(Pythonライブラリ・Git・Lambda/S3でのWebアプリのチーム開発。成果発表の題材は写真共有アプリ)、インフラコースはセキュリティ・監視・エッジ・IaCを学んでWordPressのスケーラブルな移行を構築する。ほかの回はビジネス研修(オンライン6日間+対面2日間 https://iret.media/154095 )、チーム活動(4月1日〜7月18日、25新卒51名を13チームに分け毎日約50分 https://iret.media/161661 )、この年度に新しく始めた社内Google Cloud研修(2日間、講師は19卒〜24卒の4名 https://iret.media/161999 )、2年目社員が講師の社内AWS研修(講師10名、Bedrockを講義に組み込んだ https://iret.media/166218 )。配属後の事業部の研修も新卒本人が書いている(第一開発事業部の約2か月の課題研修で、Python・CDK・Vue 3とCognito・S3・Lambda・RDSなどで画像投稿アプリの9画面を作った https://iret.media/170208 、DX開発事業部の1か月半 https://iret.media/173294 )

    公開元を開くインフラ・Web・Git・AI・心構え・その他
  3. 2024年度記事のみ2024-08-13 公開

    **資料の公開はなく記事のみ**。新卒育成グループの「アイレット新卒シリーズ Vol.55 新卒研修レポート〜技術研修〜」。入社時研修は4月〜7月中旬の3か月半。技術研修は配属先の事業部長・現場社員・先輩新卒の声をもとに研修会社とすり合わせて設計し、IT基礎(Introduction to デジタル人材1日・ITインフラ基礎のオンライン3日と東京・大阪・名古屋での対面の実機演習2日など)のあと、開発コースはPython(Django)とDBMSの情報管理Webシステムを4〜5名のチームで5日間、インフラコースはAWSのベストプラクティスに沿ってWordPressの基盤を5〜6名のチームで5日間で構築する。ほかにオリエンテーション(https://iret.media/107665 )、2年目社員9名が講師の社内AWS研修(受講者は過去最多の49名 https://iret.media/119262 )、Google社の講師による2日間のGoogle Cloud研修(https://iret.media/116201 )の回がある

    公開元を開くインフラ・Web・データベース・その他
  4. 2023年度記事のみ2023-05-24 公開

    **資料の公開はなく記事のみ**。新卒育成グループが4月編・5月編・6月編と月ごとに書いた研修レポートの初回「アイレット新卒シリーズ Vol.28 新卒入社時研修レポート〜4月編〜」。23新卒36名の入社時研修は4月〜6月末の3か月で、内製の研修と外部研修会社に頼む研修を組み合わせると書いている。4月はビジネス基本研修(外部研修会社主催)と、DB・ネットワーク・アプリケーション開発・Git/GitHub・Linuxの概要。5月編(https://iret.media/75266 )は外部研修会社主催の技術研修(5月8日〜6月1日)で、Linux 5.5日・HTML 2日・Python 11日(PythonとMySQLのWebアプリを4日間でチーム開発し成果発表)、前年からの変更としてフレームワーク(Laravel)・Docker・配属後の職種別カリキュラムを挙げている。6月編(https://iret.media/75962 )は開発PHPコース10日・インフラコース10日の選択研修と配属前準備

    公開元を開くインフラ・Web・データベース・Git・心構え・その他
  5. 2022年度記事のみ2022-07-11 公開

    **資料の公開はなく記事のみ**。「アイレット新卒シリーズ Vol.18 社会人への第一歩!22新卒研修期間を振り返る」。22新卒本人が約3か月の研修を順に紹介した記事で、ビジネス基本研修・ITシステム基礎研修(DB・ネットワーク・アプリケーション開発・Git/GitHub。Git/GitHubはこの年から)・マーケティング基礎研修・ビジネス応用研修はどれも外部研修会社主催。4月〜5月末にLinux・HTML・PHP・Pythonの技術研修、AWSの講師によるトレーニング、この年から加わったGoogle Cloudのパートナーエンジニアが講師のGoogle Cloud研修がある。人数の記載はない。2年目社員7名が講師を務めた社内AWS研修の回もある(https://iret.media/63567 )

    公開元を開くインフラ・Web・データベース・Git・その他
  6. 2021年度記事のみ2021-07-01 公開

    **資料の公開はなく記事のみで、入社時研修のうち社内AWS研修の回だけ**。「アイレット新卒シリーズ Vol.3 入社2年目の社員が講師を務める『AWS研修』!20卒社員の講師インタビュー前編」(後編 https://iret.media/57659 )。講師に任命された20卒が、準備も本番もオンラインで、半年前のキックオフから準備したこと、前年の講師3名が監修したこと、研修が前年の3日半から2日に縮んだこと、研修前後のアンケートで理解度を測ったことを話している。ほかの研修の内容や人数の記載はない

    公開元を開くインフラ
  7. 2020年度記事のみ2020-05-22 公開

    初回。**資料の公開はなく記事のみで、中身はオンライン化の運営の話**。広報の「新卒社員研修をオンライン化しました」。新卒研修は組織理解・ビジネス研修・技術研修・AWS研修の4つで、21名にオンラインで約2か月実施。ビジネス研修は研修を依頼しているトレノケート株式会社と相談してVRコンテンツを使い、研修用PCもトレノケートから配布した。各研修のカリキュラムの記載はない

確認したときの注記

iret.media は KDDIアイレットが運営するオウンドメディア(サイトの見出しに「KDDIアイレットが運営する情報満載のオウンドメディア」、フッターに Copyright KDDI iret, Inc.)なので公式扱いとした。新卒研修の記事は人事の新卒育成グループ・新卒採用グループ名義の「アイレット新卒シリーズ」(Vol.2〜91)と、新卒本人が研修の一環として書く「26卒ブログリレー」などがある。本人の投稿も会社のオウンドメディアに載っているので公式とし、研修の全体像は人事名義の記事で確かめた。どの年度も研修資料そのもの(スライド・リポジトリ)の公開はない。会社名義の Speaker Deck(speakerdeck.com/iret)は社内勉強会「雲勉」の資料で、新卒研修の資料はない(2026年度の生成AIリテラシー研修の資料の1本は講師個人のアカウントにあるが、研修の資料として会社がまとめたものではないので数えていない)。WordPress の REST API は閉じているため、サイト内検索(?s=)で「研修」(18ページ)・「新卒研修」(4ページ)・「新人研修」・「課題研修」・「入社時研修」・「AWS研修」を全ページ取得して洗い出した。2019年に始まったとされる社内AWS研修の2019年度の記事は見つからなかった。MSPセクションの新人研修の記事(https://iret.media/206024 ほか)は新卒に限った研修と書かれていないので数えていない。PM育成研修・3年次研修は入社時研修ではないので扱っていない

出典

この情報は KDDIアイレット の公開情報に基づいて編集部がまとめたものです。更新と訂正は掲載の申請から受けます。